【イベント情報】ポルトガル ファティマ・ゴメシュ ラグ・クッション販売・受注会

いよいよ今週金曜日11月1日から
 
ポルトガル ファティマ・ゴメシュのラグ販売・受注会
 
11月1日fri-9日sat(6日wed定休日)
 
11:00-18:30
 

 
昨年大好評でだったポルトガルのファティマ・ゴメシュさんのラグの受注会。
 
今年も CASTELLA NOTE さんにお願いし、ポルトガル北部で丁寧に紡がれファティマさんがひとつひとつ手織りされているとってもとっても素敵なラグをお好きなサイズにてオーダー頂ける受注会を開催させて頂く事になりました。また、ラグを使ったThis___オリジナルのクッションも同時に販売、受注をさせて頂きます。
 

 
紡ぎ手、作り手が見えた自分の為だけの手織りのラグをこのようにオーダーできる機会はなかなかないと思います。そして寒いこれからの季節にぴったりなぽってりとしたポルトガルの器や手仕事も沢山ご用意するつもりです。
 

 
今年はThis___から昨年オーダーしていました定型のサイズのラグの即販もさせて頂きます。オーダーはご希望サイズでのオーダーをお受けし、お渡しは来年秋となります。お時間を頂きますが、毛を紡ぐところから、ひとつひとつゆっくりとポルトガルにてお作り頂きます。


 
ポルトガル北部では古くから各家々で女性の手によりウール、リネン、シルクの織物が生活の傍らで織られ続けて来ました。今では作り手が少なくなりましたが、ファティマ・ゴメシュは小柄なFatimaさんが右に左に動きながらこのラグたちを織り上げています。驚くほどに全ての工程は手でなされています。木製の織り機を使いひとり製作を続けています。地元の羊の毛を洗い、乾かすために庭に広げられ、紡ぐところから始まる作業はとても牧歌的な風景の中でなされています。
 

 
昔ながらの手仕事ながらシンプルなデザインは現代の様々なインテリアにもそっと馴染んでいくように思います。
 
紡いだ羊毛は染める事はなく羊の毛の色そのままの毛糸を活かしています。同じデザインでも全く同じではなくその毛の色によって表情は様々です。窓の外には広い畑が広がる工房でひとり織り続ける静かな時間も、ゆたかに織り込まれたようです。
 

 
是非ゆっくりとご覧ください。



 
世田谷・松陰神社前駅の商店街にある、
 
くらしのものとこどものもの、
 
そしてコーヒーのある小さなお店
 
This___ ディス
 
11:00-18:30
 
closed wed
 
東京都世田谷区世田谷4-2-15
 
東急世田谷線「松陰神社前」駅 徒歩1分
 
4-2-15 Setagaya Setagaya-ku Tokyo
 
HP⇨www.this-is.jp
 
ONLINESHOP⇨www.this-tokyo.com

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