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「あなたのローマ字を整えるお稽古」募集


【全クラス満席となりました】

紙事の「あなたのローマ字を整える」お稽古の第四期がThis___ではじまります。

注) お申し込みは、5月10日(金)10時より開始です

This___での第三期のみなさまのお稽古が今月終了いたします。

それぞれの方がご自身の文字を綴られてるのを見ていると、こんなにも人によって個性が違うんだなと改めて思います。

ある方は力強く大胆に、ある方は優しく緩やかに、またある方はある月に、ふっと肩の力が抜けてさらっと文字が書けるように…。文字は心やライフスタイルを映し出す、自分の鏡のように思います。グラフィックデザイナーが本職の私は手書きの文字が大好きでデザインでも多々使用しますが、今回再度私自身もお稽古を受け直し、更に自分らしさが見えてきた様に思います。

そして何よりお稽古を受けられてる方全員がとても本当に楽しそうで毎月来られるのを楽しみにしてくださっているのがとても嬉しいです。

ぜひ皆さまも、自分なりのローマ字を整える時間をThis___で楽しまれてくださいね。

下記詳細、長くなりますので最後までよくお読みになりお申し込みをお願い致します。

 

ATTENTION

※紙事さんはお一人おひとりとじっくりと向き合ってゆきたいと考えていらっしゃいます。

 その考えから お教室は基本毎月1回 計6回通っていただける方に限ります。

※全ての会に出席できるかスケジュールをよくご確認の上お申し込みください。 ※キャンセルやお稽古の振替はできません。(別クラスに空きがある場合は振替可能) ※急なご事情でお休みをされる月のお月謝もお支払い頂く事となります。(テキストやお土産はお渡し致します)

※この稽古は、いわゆる王道のカリグラフィーのテクニックを学べるお教室ではありません。  カリグラフィーに興味がある方はその専門の先生をお探しいただけましたら幸いです。

概要

カリグラフィーのお道具をベースにしつつもルールやテクニックに囚われない自分にしっくりとくる文字を一緒に探してゆきます。紙事さんがひとりひとりの文字と紙の暮らしを考える中で生まれた独自の稽古です。

内容

約3時間 / 1回の稽古

毎月、「今月の紙」ささやかな紙のお土産つき

定員 1クラス 6名 お月謝 お稽古の当日、現金にてお支払いください。 ひと月 9,600円(ささやかな紙のお土産、お菓子、飲み物付) ※初回のみ 基本のお道具/資材代で 7,000円別途頂戴いたします。

場所 This___ 

くらしのものとこどものものとコーヒー 世田谷区世田谷4-2-15 1F www.this-is.jp

クラス

A 平日午前クラス(11:00-14:00)※初回のみ月曜日【キャンセル待ち】

6月24日(月)、7月19日(金)、8月23日(金)、9月13日(金)、10月18日(金)、11月15日(金)

B 平日 午後クラス(15:00-18:00)※初回のみ月曜日 6月24日(月)、7月19日(金)、8月23日(金)、9月13日(金)、10月18日(金)、11月15日(金)

C 土日 午前クラス(11:00-14:00)※初回のみ日曜日【キャンセル待ち】

6月23日(日)、7月20日(土)、8月24日(土)、9月14日(土)、10月19日(土)、11月16日(土)

D 土日 午後クラス(15:00-18:00)※初回のみ日曜日 6月23日(日)、7月20日(土)、8月24日(土)、9月14日(土)、10月19日(土)、11月16日(土)

内容

1ヶ月

自分のサインを整える/あなたのMERCIを書く

2ヶ月目

自分のa to z(小文字)を整える/言葉を書く

3ヶ月目 自分のa to z(大文字)を整える/言葉を書く

4ヶ月目

数字を整える

5ヶ月目 自分の数字を整える/言葉を書く

6ヶ月目

自分の色を作って文字を書く

注) お申し込みは、5月10日(水)10時より開始です

紙事より------

この度は 紙事の活動にたどり着いていただき 誠にありがとうございます このような巡り合わせにとても嬉しく思っていますさて紙事の紙しごとについて 分かりやすくなかなか一言で表せないでいます それが紙事の持ち味だとも おもっていますけれど 一度紙事の紙しごとに触れたら どういう事なのかご理解いただけるはず

あくまでも 紙はツールとして捉えています

紙を使って 関わる人の中にある開かずの引き出しを開けて 古きこと 新しきこと 所作 視点 習慣 あなたさま自身 について 等々いろいろな要素を引っ張り出して小突いたりして 使ってみたり 考えてみたりして そんなことをする中で 明日から目に入る世界が少しだけ広がり個々の生活のあらゆる場面でそれらがひそやかに息づくことそういうことが 紙事の目指しているところであり、こっそりとそれらを紙しごとに忍ばせてゆきたいとおもっています

シューレとはドイツ語で学校を意味しますギリシャ語でシューレは「精神を自由に使う」 という意味がありそれが語源となってドイツ語の「学校」という言葉に使われるようになりました

カミゴトシューレの場で こころおきなく紙と戯れながら普段使わない部分をじっくりと使って生活の中でじっくりとひっそりと根を張ってゆくような生活の中でほんとうに応用できる丁寧な学びの機会が生まれればと願っています

紙の上で お会いできますのを心より楽しみにしています

KAMIGOTO AYA WATANABE​


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