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This___ 2周年イベント第一弾【ニュージーランド展①】


6月8日でThis___はオープンして2年となります。

6月は2周年イベントとして次々とイベントを開催していきますので何度でもいらしてください! This___2nd Anniversary Events❶ 先ずは第一弾、6月1日(土)より「ニュージーランド展」1日11時-13時は、MARTABUDAの作家マータが在廊しています。是非ニュージーランドのお話を聞いてみて下さい!

New Zealand Exhibition 6.1sat—6.9sun

【Artists】 ・Walk In The Park(木工) MARTABUDA(織物) AAAdesign (メリノブランケット) EMBR jewellery(ジュエリー) KLAY(クッション、バッグ) General Sleep(パジャマ) AOTEA (スキンケア、マヌカハニー) Yarn(メリノインナーウエア)

昨年はじめて開催し大好評に終わった「ニュージーランド展」が再びThis___帰ってきます。はじめてご紹介するNZのアーティストの作品もあり、NZより沢山沢山届いた作品を、一同にご紹介致します。無人島だったニュージーランドには様々なルーツで様々な国からやってきた人々が住み、大自然とエシカルな思想でゆったりと自由にものづくりをしています。

 

Walk In The Park「ウォーク・イン・ザ・パーク」

韓国からニュージーランドに移り住んだサムと妻のジホが手がける木工芸品。ニュージーランドの森の中にサムのアトリエはあります。サムの作品はエシカルな理念のもと長い時間倒れ水の中にあった倒木などまず材料となる木を探すところから作品作りは始まります。

何十年、時には何百年もの時を経たNZにしかないネイティブツリーたち。それは深い森の中で横たわっていたり、川に浸かっていたり、動物や虫などが巣にしていたり、何十年もしかしたら100年近く前の家を解体した時のものだったり。 それがサムの手に渡って素晴らしいアート作品となってよみがえります。サムの作品はアート作品の様なとてつもない存在感がありながら日常で使える実用性も兼ね備えています。

西洋人が開拓に入る前、さらにマオリ族がたどり着く前の7世紀頃は鳥だけしかいない無人島だったニュージーランド。木々と鳥しかいない島の頃はどんな時だったのかなと思いを巡らせると、まさに楽園ですね。木の性質を知り、木目の美しさ出来上がりのフォルムを考えて表現していくサムの作品はどれも一つしかない特別さがあります。

写真には入らない沢山の作品が届いています。一つ一つの材木との出会い、それを使って時に何日も何日も時間をかけて作品に仕上げていくサムの作品。日本で手にできるこの機会に、ニュージーランドの自然の恵みの木霊を是非店頭でご覧下さい。

 

世田谷・松陰神社前駅の商店街にある、 くらしのものとこどものもの、 そしてコーヒーのある小さなお店 This___ ディス #this___tokyo 東京都世田谷区世田谷4-2-15 東急世田谷線「松陰神社前」駅 徒歩1分 4-2-15 Setagaya Setagaya-ku Tokyo

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