先月のPORTUGALの手仕事展でもとても人気で終了後もお問い合わせの多かったInes Sobreira のシルバーの糸で編まれたブレスレットとリング。CASTELLA NOTE さんのご好意で、通販での販売とオーダーを受付します！オーダーのものは9月中旬頃のお渡しです。
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Ines Sobreira イネス・ソブレイラ（アクセサリー作家）
ポルトガル第２の都市ポルトで活動するイネス。シルバーの糸を編み紡ぐ彼女の世界観はどこか詩的で柔らかく空気を編み込みます。シルバー糸に合わせた色彩とシリコンなどの素材使い、仕掛けはとてもユニーク。着けた時の美しさや繊細さはどこにもない存在感と優しい雰囲気があります。そして何より軽くて全く着けてる事が全く違和感がないので、お仕事しながら、家事をしながら、日常使いにこの夏活躍してくれそうです。
彼女が素材として使うシルバー糸は、ポルトガルの伝統工芸であるジュエリー・フィリグラーナの素材。フィリグラーナは糸をよってラミネート加工するのに対し、彼女は編むというアプローチで形にします。子供の頃から母親が服を編んでくれて、彼女自身も小さな頃から母親と一緒に編み物をして育ったそう。
元はエンジニアの仕事をしていたという彼女は、アクセサリー製作をはじめて19年。2017年に同じくポルト在住のアクセサリー作家と立ち上げたギャラリーショップ「GALERIA AUTORIA」を運営し、国内外のアクセサリー作家を紹介する活動もしています。