榊麻美植物研究所 しめ縄飾り受注会
榊麻美植物研究所 しめ縄飾り受注会
店頭受注会期 : 12月3日(木)〜 12月8日(火)
お渡し時期 : 12月20日(日)頃
OnlineShop受注 : 12月9日(水)【数量限定】
肌寒さが増し、冬を間近に感じる季節になって来ましたね。もう年末の準備をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
This___では、毎回人気の盆栽ワークショップを行っていただいている榊さんによる、しめ縄飾りの受注会を行います。
今回はThis___で用意した、石を使ったお飾りも今回榊さんに制作していただきます。こちらは少量になりますが、店頭にて販売いたします。
使用している藁は芳ばしい香りを漂わせ、緑色から徐々に薄黄色へと変化していきます。お正月飾りとしてだけでなく、床飾り(魔除け)や家のお守りとしてその年は1年中お楽しみいただけます。
(飾り始めは年末29・31日を除いた日に行ってください)
●お飾り にわとり
夜の闇を払い 朝の訪れを告げる鶏は光をもたらす存在としてうやまわれており
古来よりお飾りの型のひとつとして知られています。
●お飾り 蛇
蛇は「再生・生命力・誕生・不死身」のシンポルとして古来より神聖な生き物とされ
祭られています。
●お飾り お椀
食べ物をひとつひとつ大切にしたいという気持ちから生まれた椀をモチーフにしたお飾りに
稲穂をあしらいました。
●お飾り めがね
先を見通すという意味を持つとされるめがねのお飾りですが
夫婦円満を願う「海老」のデザインがもとになっているとも言われています。
中央には常緑樹の葉を添えています。
●お飾り 鶴
千年の命を持つ鶴は長寿の象徴として知られ古来より縁起物とされています。
●お飾り 門
しめ飾りの基本であるゴボウ締めをもとに5本の垂れと常緑樹の葉をあしらった「門」は
新しい年の門出を祝う気持ちで作りました。
●石飾り
石好きな方のためのお飾り
私たちが少しづつ集めた表情豊かな石を榊さんにお渡しし、石飾りにして頂きました。たわわに実る稲穂をあしらい 実り多き一年でありますようにと思いを込めて作りました。石の大きさや表情により価格が異なります。
【榊さんより】
榊麻美植物研究所は
植物と共に暮らし
それぞれの個性を知り学び伝える事
山々や野に生きる身近で素朴な
草木の魅力をうつわの中に写し出す事
植物とのよりよい向き合い方を伝える事
また
植物にまつわる
様々なことを自分なりに落とし込み
少しずつ形にしています
【お飾りに関して】
古来より日本各所に伝わる様々なお飾りの型をもとにデザインしています。
どうぞ 家のお守りとして一年を通して 飾り共によき日々をお過ごしください。
様々な形にそれぞれ意味が込められたしめ縄はどれもシンプルながら存在感のあるものばかり。
年末のお飾りをまだお考え中でしたら、ぜひこの機会にしめ縄の面白さに触れていただき、お気に入りの一点を見つけにいらしてください。
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