ミヤギユカリ 個展
【展示期間】
20日(金)12:30ー18:00 在店
21日(土)12:30ー18:00
22日(日)12:30ー18:00 在店
23日(月祝)12:30ー18:00 在店
24日(火)12:30ー18:00
25日(水)closed
26日(木)12:30ー18:00 在店
27日(金)12:30ー18:00
28日(土)12:30ー18:00 在店
29日(日)12:30ー18:00 在店
【場所】
This___2nd(This___真向かい)
ミヤギさんが出会ったのは10年以上も前。一緒にお仕事した事がきっかけで、そこからずっと仲良くしていただいております。
実は、This___の象徴となる手のイラストも、ミヤギさんに描いていただいたもの。今回This___では2年ぶりの展示となります。
今回の展示ではミヤギさんの代表的なモチーフである「鹿」を書いて頂き、全ての絵が原画での展示、販売。
ベースは水彩の様な淡い滲みが独特な鹿たち。それにカラーで色を入れていったもの、モノトーンだけのものも含めて、その点数は約80点近く。
なぜ、鹿を描くのか聞かれることがよくあるそうですが、ミヤギさんの中でも答えは見つからないそう。それでも描き続けられている鹿たち。その美しい瞳の奥に、可愛さとどこか不思議さ、繊細さも感じられ、その魅力に引き込まれます。
ミヤギさんに今回の展示今回の展示についての想いを伺いました。
私の頭の中には深い森に棲む鹿はその凛とした佇まいから森の守り神のような存在です。
今までも鹿は描いてきましたが鹿をテーマにした展示を行うのは初めてです。
そんな鹿を描くにあたり、構図みたいなものをぼんやり頭に浮かべて紙に向かいます。
あまり決めこまないで、余白を残しながら筆の赴くままに。。そうして描き進めて行くうちにピン!と閃いた瞬間的なものだったり、偶然出来た滲みみたいなものが有機的でとても貴重なものに感じました。その時、その瞬間にしか出来ない唯一無二なもの。同じ作品は2度と生まれない。そんな想いを巡らせながら出来た作品たちです。
とくに鹿の顔に拘り、何度も描きました。吸い込まれそうな美しい大きな黒い瞳をどう表現したら良いのか。
紙に落ちた滲みは動き出し、描いているその瞬間も思いがけない形に表情を変化し続けました。その瞬間に出逢いたくてまた描いています
【作品のご購入について】
今回の作品は全て額装をしてのお渡しとなります。
展示中額装済のものは会終了後にすぐにお渡し致します。額装をしていないものには額装に2週間ほどお時間を頂いてのお渡しとなります。
また、今回特別にThis___のオリジナルで作ったトートバッグにミヤギさんの絵をプリントしたバッグの販売を行います。こちらはすぐにご購入、お持ち帰り頂けます。
ミヤギさんのイラストを持ち歩ける素敵なアイテムとなりますので、そちらもぜひお楽しみにしていただけたらと思います。
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世田谷・松陰神社前駅の商店街の、
くらしのものとこどものもの、
そしてコーヒーのある小さなお店
This___ ディス#this___tokyo
12:30-18:00
This___ 世田谷区世田谷4-2-15 1F
This___2nd 世田谷区若林3-17-8 1F
this@15design.jp
03-6379-4620
東急世田谷線「松陰神社前」駅 徒歩1分
4-2-15 Setagaya Setagaya-ku Tokyo
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